結婚記念 金婚式での司会の開会 あいさつ世話役



結婚記念 金婚式での司会のあいさつ 開会のあいさつ世話役

本日、〇〇理事長の金婚式にこのように多数お集まりくださいまして

世話役としてまことにありがたく感謝の気持ちでいっぱいでございます。

司会は、誰にお願いしましょうかと、発起人の〇〇さんに確認しましたところ

世話をしたついでにお前がやれ、ということになりましたので

私、〇〇〇〇がさせていただくことになりました。

至らない点が、多々あるかと思いますが、よろしくお願いいたします。

人生五十年と言われたのは、私が小学校時代の頃ですので遠い昔のこと。

今は、人生八十年と言われる時代でございます。

しかし、この時代でも、ご夫婦そろってお元気に金婚式を迎えられるといいますのは

そうあるものではないと考えるところでございます。

金婚式と呼ばれる所以は、金色の輝きを得たという豊かさで大きな記念日から

きているそうでございます。

私も、まだ家内ともども健在でおりますが、できることなら、〇〇理事長ご夫妻に

あやかりたいと存じまして、この会のお世話をさせていただいたわけでございます。

本日、ここにお集まりくださりました皆さま方も、私同様あやかりたいというお気持を

強くお持ちのことと存じます。

そこで、本日はできるだけ大勢の方に、少しずつで恐縮でございますが、

後ほどお祝いの言葉を頂だいいたしたいと考えておりますので、

どうぞよろしくお願い申し上げます。

それでははじめに、〇〇理事長のご友人でもあり、お互いの趣味であります

ゴルフのほうでも、終生のライバルとお聞きしています

〇〇医科大付属病院、内科部長の〇〇〇〇先生にお祝辞を頂だいいたします。

先生よろしくお願い申し上げます。

◆あいさつ文を考えるうえでの留意点

この場合は、世話役と司会を兼任していますので、開会のあいさつはも
一般の司会のあいさつより長くなるのも仕方がありません。

また、この場合のように、来賓が何人も出席するようなケースでは
前もって、祝辞の内容に重なりがないよう打ち合わせておくのも
会がスムースに進行する、一つの方法です。
もちろん、めでたい席ですので、不吉なことを連想させる言葉は
チェックしておきましょう。

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