新製品の発表は、社外的に公表されるまえに、
営業・サービス部門で製品研修会が開かれ、万全の体制を
もって販売されていきます。特にサービス部門は製品の
総合評価に大きく影響する重要な役割をもちます。
◆司会のプログラム進行例
5.質疑応答
6.講評
7.閉会の言葉
◆研修会の司会と進行例
5.質疑応答
ありがとうございました。◆◆課長より、トラブル想定と
メンテナンスについて説明いただきましたが、これより、
質疑応答の時間といたしますので、質問のある方は挙手を
お願いいたします。
業界初となります製品でありますので、疑問点は何なりと
問い合わせいただきたいと思います。
※新製品への質疑応答は多くの質問が寄せられる 場合が
あります。あらかじめ司会者は、ひとつの質問に 対し
「同様な疑問があるか」を参加者に問いかけてい くと
時間が短縮され、効率的な質疑応答となります。
-質疑応答が終わります。-
6.講評
ほかに◆◆課長へのご質問はありませんか。
それでは、以上で質疑応答はここで終了とさせていただきます。
◆◆課長、どうもありがとうございました。
それでは、本日の研修会についての講評を、
◆◆サービス課長、よろしくお願いいたします。
-◆◆課長の講評が終わります。-
7.閉会の言葉
ありがとうございました。
以上で、本日の◆◆MFD1234Pのサービス研修会を
終了させていただきます。
講師の皆さま、参加者のみなさん、お疲れさまでした。
◆ポイント
長時間にわたる研修会です。単に閉会を告げるので
はなく、講師と受講者の両方をねぎらう言葉も添え
ておきましょう。