◆プログラム進行例(2)からの続き
6.乾杯
それでは、乾杯に移らさせていただきます。
乾杯のご発声は、新郎の高校時代、バスケット部で、ともに
技術を研鑽しあいました、流川◆◆(るかわ◆◆)さまに
お願いいたします。
流川さまと、新郎は、初めてバスケット部で出会った時は、お互い
なんて生意気そうなやつだというのが、第一印象だったそうです。
それが、共に練習に明け暮れるうちに、互いを認め合う仲になった
そうです。
いまでも、密に連絡をとりあい、ともに地元のバスケ部同好会で、コーチ兼
プレーヤーとして活躍なさっている親友でございます。
また、おふたりが結婚する運びになったときにも、いろいろと
ご尽力いただいたと聞いております。
それでは 流川さま、よろしくお願いいたします。
(全員で声高らかに乾杯します。)
7.会食・歓談
ただいまから、会食、歓談の時間とさせていただきます。
どうぞ、お食事の準備をお進めください。
みなさまの、テーブルにございますネームカードにも注目してください。
このネームカードは、新婦◆子さんが、皆さまへの感謝の気持ちを込めまして
書かれたものです。
そして、その裏には、皆さまに宛てたメッセージを、新郎のお友達には
◆郎様が、新婦のお友達には、◆子様がそれぞれメッセージを書かれました。
この時間を、使いましてお二人のお気持ちを、じっくりとお読みいただければ
と存じます。
(この辺りのあいさつは、かなり難しいので事前に練習しておくのが
良いかと思います。事前練習することにより、当日、棒読みなどを
ふせげるでしょう。)
タイミング(会食・歓談がはじまります。
ここまで、無事に進行できれば司会者の重責も一安心です。)