司会のあいさつとプログラム進行例会費制結婚披露宴(3)



◆プログラム進行例(2)からの続き

6.乾杯

    それでは、乾杯に移らさせていただきます。

乾杯のご発声は、新郎の高校時代、バスケット部で、ともに

技術を研鑽しあいました、流川◆◆(るかわ◆◆)さまに

お願いいたします。

    流川さまと、新郎は、初めてバスケット部で出会った時は、お互い

なんて生意気そうなやつだというのが、第一印象だったそうです。

   それが、共に練習に明け暮れるうちに、互いを認め合う仲になった

そうです。

    いまでも、密に連絡をとりあい、ともに地元のバスケ部同好会で、コーチ兼

プレーヤーとして活躍なさっている親友でございます。

 また、おふたりが結婚する運びになったときにも、いろいろと

ご尽力いただいたと聞いております。

それでは 流川さま、よろしくお願いいたします。

(全員で声高らかに乾杯します。)

7.会食・歓談

    ただいまから、会食、歓談の時間とさせていただきます。

どうぞ、お食事の準備をお進めください。  

 みなさまの、テーブルにございますネームカードにも注目してください。

このネームカードは、新婦◆子さんが、皆さまへの感謝の気持ちを込めまして

書かれたものです。

   そして、その裏には、皆さまに宛てたメッセージを、新郎のお友達には

◆郎様が、新婦のお友達には、◆子様がそれぞれメッセージを書かれました。

    この時間を、使いましてお二人のお気持ちを、じっくりとお読みいただければ

と存じます。

この辺りのあいさつは、かなり難しいので事前に練習しておくのが

    良いかと思います。事前練習することにより、当日、棒読みなどを

    ふせげるでしょう。)

タイミング(会食・歓談がはじまります。

                       ここまで、無事に進行できれば司会者の重責も一安心です。)

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