会社行事の司会とプログラム進行 座談会・相談会 (1)



創業◆◆周年記念事業や社をあげて行なう記念イベントなどは

事前に、各課の担当者が集まり、入念に打合せや相談が

行なわれます。

社内座談会や相談会の司会と進行プログラムは、下記のパターンで

構成され進行していきます。

◆司会の進行とプログラム  

1.開会のあいさつ 司会者・幹事より

2.主題討論

3.質疑応答

4.閉会のあいさつ

◆司会・進行の流れ

1.開会のあいさつ  幹事から進行役につなぐ

   皆さん、こんにちは。本日は、来年度創業◆◆周年を

祝う社内報「社員と共に◆◆年」の記念号発刊のために、

お忙しいなかお集まりいただきまして、ありがとうございます。

私は、社内報編集を命ぜられました◆◆課の◆◆と申します。

宜しくお願いします。

   我が社は来年創業◆◆周年を迎えます。

私は、◆◆年入社ですので、まだ◆◆年の勤務年数ですが

あっという間の◆◆年でした。

   その間に、各事業部の新しい連携ネットワークも落ち着いて

各部署のネットワーク連絡網も充実してまいりました。

   これからの課題としまして、企業の繁栄も、もちろんですが

地域の文化活動に、広く協賛し参加していく予定です。

    その初めとしまして、内外に我が社の業務内容や文化活動を

伝えるべく、記念社内報を発刊していくことになりました。

記念社内報の核は、◆◆年完成予定の◆◆PR館の事業内容との

連携となります。

    本日は広報部、総務部、広報部、商品開発部、企画営業部の主幹の方々に

活動の方向、またその役割分担方法について、それぞれの立場から

語っていただきたいと思います。

    時間は約二時間を予定しております。よろしくお願いします。

これからの進行は、広報部の◆◆さんにバトンタッチしたいと思います。

◆◆さん、よろしくお願いします。

◆チェックポイント

   司会者が開会を告げ、座談会のテーマと進行方法を示すことが

   重要です。

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