◆プログラム進行例(1)からの続き
3. 新郎・新婦のプロフィール紹介
それでは、ここで新郎新婦のプロフィールを紹介させていただきます。
プロフィールは、やはりお二人の竹馬の友であるご友人から紹介して
いただきたいと存じます。
新郎の幼なじみの悪友◆◆太さま、そして新婦側もやはり
幼・小・中と一緒に遊び学びました、鶴◆◆◆子さまにそれぞれの
ご紹介をしていただきます。
(友人の二人が新郎新婦のプロフィールを紹介します。)
タイミング (プロフィール紹介終了後、若干の間を起きましょう。)
ありがとうございました。
ご来臨のみなさまは、おふたりのことをよくご存じで、あちらこちらから
笑い声も聞こえてまいりましたけれども、もし、これでは足りないところが
あるとお思いの方は、のちほどのスピーチの中でいろいろとお聞かせください。
4. 主賓のあいさつ
続きまして、主賓のご挨拶をちょうだいいたします。
新郎が高校時代に所属しておりました湘◆高校バスケットボール部の
監督で、いらっしゃいます安西◆◆さまに、ごあいさつをちょうだいいたします。
(新郎側の主賓があいさつをします。)
ありがとうございました。
続きまして、新婦の海南女◆高校時代の恩師で、現在は山王◆校の教頭で
いらっしゃいます、高頭◆◆さまにごあいさつをちょうだいいたします。
(新婦側の主賓があいさつをします。)
ありがとうございました。
5. ウェディングケーキ入刀
それでは、いよいよ、おふたりにウエディングケーキに入刀を
していただきましょう。
新郎は、高校時代、湘◆高校バスケットボール部に所属し多感な青春時代を
過ごしました。また、新婦は、やはり高校時代には、新設された
ジャズバンドクラブでアルトサックスを担当され、猛練習をしていたそうです。
お二人の、その青春の思い出をかたどりました、バスケットボールと
アルトサックスのデザインを取り入れた、なんとも珍しいウェディングケーキ
に、 おふたりで仲よくナイフを入れていただきます。
タイミング(披露宴で、もっとも晴れやかなシーンです。
心持ちゆっくりと述べましょう。)
(新郎側がケーキに入刀します。祝福の拍手がおこります。)
ありがとうございました。