新製品の発表は、社外的に公表されるまえに、
営業・サービス部門で製品研修会が開かれ、万全の体制を
とって発売されていきます。特にサービス部門は製品の
総合評価に大きく影響する重要な役割をもちます。
◆司会 のプログラム進行例
1.開会の言葉
2.開発担当代表挨拶
3.スケジュール説明
4.講習
5.質疑応答
6.講評
7.閉会の言葉
◆研修 会の司会と進行例
1.開会の言葉⇒開発担当代表 挨拶につなげます
みなさん、おはようございます。
ただいまより、◆◆月◆◆日より、新製品発表と
なります、世界初のデジタル3ドラム内蔵の◆◆◆◆機 ◆◆FMD1234Pの
サービス研修会を始めます。
はじめに、製品企画開発部の◆◆部長よりご挨拶です。
-開発担当代表挨拶のあいさつが終わります。 -
ありがとうございました。
3.スケジュール説明⇒講習に つなげる
では、本日の研修会のスケシュールを発表させていただきます。
この後、◆◆企画開発課長から、実際に◆◆FMD1234Pを
操作いただき、従来の当社機とのマスター作成及び用紙搬送、搬出面の違いを
説明していただきます。
続きまして、実際に起こりえると想定されますトラブルを
実機で、強制的に再現していただき、それに対応するマニュアルに
そったトラブルシューティングを説明いただきます。
その後、電子マニュアルについての講習をお願いいたします。
講習の後、みなさんとの質疑応答の時間を◆◆分ほどとっておりますので
不明な点など、そのときにご質問ください。
それではこれより、◆◆企画開発課長に講習していただきます。
◆◆課長、よろしくお願いいたします。