◆クラス会のプログラムと進行例
3.※恩師のあいさつ
4.乾杯のあいさつ
5.歓談・出席者の自己紹介
6.余興
7.閉会のあいさつ
◆あいさつと進行例
3.※恩師のあいさつの紹介
ここで、恩師◆◆先生にごあいさつを頂戴いたしたいと
存じます。◆◆先生、いまだから申しますが、わたしたちは
先生を、「カミナリゴ◆ラ」とひそかに呼んでおりました。
ふだんは、温厚ですが、わたしたちが道義に反したことを
すると、、すごいカミナリと、「なんでこうできなかったんだ」と
慈愛のこもった、ゴリラのような痛いゲンコツを落とされたから
です。でもわたしたちは、そんな先生の教えで、人に対する
思いやりを学んだのです。
この年になりまして、私たちが思いますのは、多感な年頃に
先生のような情熱と優しさに溢れた先生に教えていただけた
ことは、大変幸せだったとの感謝の気持ちです。
それでは、先生どうぞそのままでお願いいたします。
◆ポイント
当時の恩師のあだ名は、参加者が盛り上がる格好の話題です。
それを紹介しながら、恩師に対する感謝の思いをのべることにより
恩師に失礼のないようにあいさつを展開します。
-恩師のあいさつが終わります。-
4.乾杯のあいさつ
◆◆先生、どうもありがとうございました。先生のお話をひさしぶりに
お聞きし、私の心はまさに昭和◆◆年に、バック・トゥー・ザ・フューチャー
しております。
それでは、再会を祝し乾杯をしたいと思います。
乾杯の音頭は、クラス委員長だった◆◆◆◆さん、旧姓◆◆さんに、
お願いいたします。◆◆さん! よろしく。
-乾杯のあいさつが終わります。-