クラス会の司会と進行プログラム
クラス会の開催はまちまちですが、久しくおこなわれず
定年退職や、子育てもひと段落ついたころに、おこなわれる
何十年ぶりのクラス会というのも、多いものです。
今回は、そんなケースでの司会進行例です。
◆クラス会のプログラムと進行例
1.開会のあいさつ
2.主催企画者の紹介とあいさつ
3.※恩師のあいさつ
4.乾杯のあいさつ
5.歓談・出席者の自己紹介
6.余興
7.閉会のあいさつ
◆あいさつと進行例
1.開会のあいさつ⇒2.主催企画者の紹介へつなげる
みなさん、こんにちは。(こんばんわ。)
今日は、ほんとうに懐かしい顔が集まりました。
私をはじめ、幹事一同 感無量でございます。
それでは、ただいまより、平成2◆年度◆◆中学校3年
1組クラス会をはじめます。
私は、◆◆◆◆、とうじは「こまわりくん」と本当にありがためいわくなあだなで
呼ばれておりました。思い出してくれたでしょうか。
当時は、こんな あだなをつけられる顔にしてくれた両親に、若干の怒りを
覚えてしまったものでした。
ごらんのとおり、ふさふさだった髪の毛も、いまはとうもろこしの
毛のごとく、まばらになってしまいました。
今日は、恩師の◆◆先生にもご出席いただきました。
先生はおんとし8◆歳であられます。
それでは、この◆十年ぶりのクラス会を企画し、あふれるパワーで
今日のクラス会を実現してくれました、◆◆◆◆くんにひとこと
ごあいさつをいただきます。
◆◆◆◆くん、おねがいします。
-主催者のあいさつが終わります。-
◆ポイント
当時のあだななどで、自己紹介することにより、参加者が
◆学生時代の気持ちに戻りやすくしています。
そのほか、参加者が当時を思い出せるような工ピソードは
ぜひ紹介してあげましょう。