司会のプログラム進行例 社員旅行宴会の司会プログラム
社員同士の親睦を図る目的で、秋や春など、樹木が見頃の季節に
おこなわれることが多い社員旅行です。
近年は、おこなう会社が少なくなってきた傾向にあるようですが
日中は、観光名所めぐりなど、色々な趣向をこらし、夜は参加者全員での
社内宴会のパターンが一般的です。
◆社内旅行宴会のプロクラム構成の一般的なパターン
１．開宴のあいさつ
２．社長（役員）役員のあいさつ
３．乾杯の発声
４．酒宴の開始 歓談
５．余興【カラオケ・ゲーム】
６．お開きのあいさつ
◆プログラム進行例 社内旅行宴会 1)
１．開宴のあいさつ
※ 旅行の幹事さんは、バスなどを利用した団体行動などの場合
車中で、宿泊先へのおおよその到着時間や入浴などの案内
宴会の開始時間や宴会の場所等必要な情報を伝えておくことが大切です。
みなさん、おばんでございます。たいへんお待たせいたしました。
昼間は、長時間のバス道中、そして、紅葉を楽しみながら名所〇〇坂を登っての
〇〇館見物とお疲れさまでした。
ほとんどの方は、ひと風呂浴びてくつろいでいただいたと思います。
それでは、いよいよ社員旅行のメインイベント、社内懇親会をはじめたいと思います。