司会のプログラム進行例 社員旅行宴会 2)



1.開宴のあいさつ 続き

この懇親会の最も大きな目的は、日頃の仕事の疲れをいやしていただくこともありますが
各部署の方々が、これだけ一堂に会する機会は、なかなかありません。これを機に他の部署の
ひとたちとの親睦を深めていただき、これからの社内業務にますますの連係プレーができれば
と思っております。

今夜の懇親会は9時までと、時間もたっぷりです。どうぞ時間の許すかぎりくつろいで、
楽しいひと時を過ごしてください。

それでは、まず最初に社長よりあいさつがございます。

社長、お願いいたします。

◆ポイント

社内宴会は定刻になっても全員そろわないことが多いものです。
社長以下、全員がそろったのをしっかりと確かめてはじまりを告げましょう。

(社長あいさつのあとは、司会者、幹事さんは率先して拍手をうながしましょう。)

◆プログラム進行例 社内旅行宴会 2)

3.乾杯のあいさつ⇒発声者の紹介

ありがとうございました。それでは、早速乾杯に移りたいと思います。

乾杯の音頭は、〇〇専務にお願いいたします。

みなさん、グラスをご用意ください。

専務、よろしくお願いいたします。

(乾杯後、グラスに一ロつけたあとで、タイミングよく拍手をはじめ全員の
拍手をうながします。)

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